Mods & カスタムUI Archive
前回からの変更 - 2010/06/07 07:00
『視界に入ったキャラクターの名前をログに表示』の機能の処理を見直し、ログイン直後にかかる負荷を軽減。
『マップウィンドウ上でダブルクリックすると"中心を現在地に"する』機能を追加。
『ログイン日時をファイル名としてチャットログを保存する』機能で、発言者の名前が保存されていない不具合を修正。
チャットログディスプレイに関する変更の細かい使い勝手を修正。
以上を修正した『SRMods』 Ver 1.0.1.5a を公開しました。
下記の記事よりダウンロードできます。
変更点は以下になります。
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『チャットログディスプレイの背景色を変更する』機能の追加。
チャットログディスプレイのタブを右クリックすることで表示されるコンテキストメニューから設定することができます。
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『視界に入ったキャラクターの名前をログに表示』に対象のネームカラーが反映されるよう変更。
ログイン時の処理が重たくなるようなので、当機能が不要な方は設定をオフにすることオススメします。
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『視界に入ったキャラクターの名前をログに表示』が正しくログに表示されない場合があった不具合を修正。
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『クライアント終了時にチャットログを保存する』機能を『ログイン日時をファイル名としてチャットログを保存する』に変更。
- ファイルの命名規則にキャラクター名が含まれなくなりました。
- また、タイムスタンプが正しく保存されない不具合を修正しました。
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『収集コンテナ』機能でアイテム移動する際、キーの組み合わせによっては数量ダイアログが表示されて動作しない場合があった不具合を修正。
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『レーダーウィンドウでウェイポイントにマウスカーソルを合わせた際に表示されるツールチップが表示されなくなっていた不具合を修正。
ご利用の際は、不具合や問題点などがあるかもしれないことをご了承くださいませ。
mod、およびカスタムUI開発者向けのSRModsを使用したモジュール作成のテンプレートを配布します。
当モジュールはある程度UOSA向けのカスタムUIやmods製作の経験がある人に向けてのものですので、基本的なモジュール作成の方法などは別途、公式のマニュアルを参照してください。
上記にあてはまらない方は、特に必要のないものですのでダウンロードしていただく必要はありません。
以下の機能を提供します。
フレームワーク化されたモジュールのテンプレートを使用することで効率的な開発をサポート
関数命令によるSRModsのモジュール設定画面への設定項目を追加をサポート
複雑な手順が必要なオブジェクトの情報の取得の簡略化
現時点では非対応の『.modファイルからのXMLファイルの読み込み』を擬似的にサポート (一部制限あり)
モジュールの実行処理の優先順位設定による、モジュール間の相性やコンフリクトの軽減
UTF8とUTF16の相互のエンコードをサポートし、スクリプトとインターフェース間の文字コードの差異を吸収
最新Ver (2010/06/03 02:00)
当ファイルについてなんらかの問題があった場合は、予告なく配布を中止する場合がありますのでご了承ください。
また当ファイルを利用することで起こりうる問題について一切の責任を負うことができませんので、自己責任でご利用くださいませ。
『SRMods』 Ver 1.0.1.0 を公開しました。
下記の記事よりダウンロードできます。
変更点は以下になります。
チャットログにSayの発言色を適用した状態で表示する機能を追加。
ログディスプレイのタブを右クリックすることで現れるコンテキストメニューから、チャットフィルターを選択することで表示が可能です。
当機能はログ機能の想定されている使用方法を超えていると思われるため、クライアントの動作が非常に重たくなる可能性があります。
当機能が不要だったり重たくて使い物にならない場合は、
『メインメニュー > モジュールリスト』から、『ReflectColorChatLog』の機能をオフにすることをオススメします。(チャットフィルターで非表示にしただけでは機能がオフになりません)『魔法の詠唱を魔法名に変換する』機能の追加。
頭上に表示される詠唱が魔法の名前に変換されます。
チャットログの変換は、Say (Color) フィルターのみ適用されます。
モバイルヘルスバーが表示されている対象がパーティに入った場合、パーティヘルスバーの名前の表示がずれる場合がある不具合を修正。
本の編集画面に2Dクライアントの本の表示範囲の参考となる枠線を追加。
2DクライアントとSAクライアントではフォントの大きさからして違うため、あくまで参考程度に留めてください。
拡張マクロ命令に以下の命令を追加。
EMF.TalkNpc (EnhanceMacroFunctions)
EMF.ChangeRunebookTransportSpell (CustomRunebook)
詳しくは各モジュールに同梱されている"EMF.txt"を参照してください。
バージョン表記をクライアントの表記形式に合わせた。
それに伴ない、過去のバージョン表記も変更しました。
ご利用の際は、不具合や問題点などがあるかもしれないことをご了承くださいませ。
mod、およびカスタムUI開発者向けのデバッグ用のモジュールを配布します。
上記にあてはまらない方は、ゲームの楽しみを損なうおそれがあるのでご利用にならないことを強くおすすめします。
『Module Register』モジュールが利用できる環境でのみ使用できます。
SRModsをご利用の方は、SRModsと同じフォルダに入れることで利用可能です。
以下の機能を備えています。
グローバル環境で使用されている変数やテーブル、および関数をファイルに出力します。
公式で配布されているドキュメント『Custom_UI_Documentation』 に記載されていないものも含め、利用可能なAPI関数や変数その他をファイルに出力します。
オブジェクトの持つ情報をデバッグウィンドウに一覧表示します。
ウィンドウの持つ名前や情報をデバッグウィンドウに一覧表示します。
オブジェクトの持つ情報をデバッグウィンドウに一覧表示します。
変数名を入力することで、変数やテーブルの持つ値を表示します。(表示できないものも多々あります)
最新Ver (2010/06/15 14:00)
当モジュールについてなんらかの問題があった場合は、予告なく配布を中止する場合がありますのでご了承ください。
また当モジュールを利用することで起こりうる問題について一切の責任を負うことができませんので、自己責任でご利用くださいませ。
ご好評をいただいていたカスタムUI『SR_UI』の(ほぼ)全機能をモジュール化し、さらに機能を追加したModパック『SRMods』の配布ページとなります。
下記のリンクよりダウンロードできます。
最新Ver (2010/06/07 07:00)
諸事情によりSRModsの配布は終了致しました。
既にダウンロードいただいたものは、いかなる事情があっても再配布することはご遠慮くださいませ。
また、そのまま利用し続ける場合でも、あらゆる問題において一切責任が負えませんことを改めてご了承くださいますようお願い致します。
*過去のVerからのアップデートの際には、誤動作を防ぐためにSRModsのフォルダを『削除したうえでコピー』してください。
SRModsについて
UOSAクライアントにベンリな機能追加や、操作方法の変更、不具合の修正など、さまざまな機能を実現するファイルの詰め合わせです。
UOSAクライアントがサポートしている『スクリプトによるカスタマイズ機能』により実現しております。
SRModsの機能
多くの機能をもっているため、一部を紹介させていただこうと思います。
バフやデバフのアイコン表示にカウントダウンを表示。
キャラクターの重量や奉納ポイントなどをテキストで表示するウィンドウを表示可能。
ルーンブックを開いた状態で行き先をダブルクリックすることで、あらかじめ設定しておいた方法で移動可能。
オブジェクトの持つカラー情報を16進数で取得することが可能。
頭上に包帯のクールタイムを表示することが可能。
わずらわしい船の操作を簡単にする『操船ウィンドウ』を追加。
近くを通った動体オブジェクトの名前をログに表示する『You See』機能を追加。
パーティチャットやギルドチャットの発言も頭上に表示することが可能。
クライアント終了時にログファイルを保存することが可能。
設定したカバンやオブジェクトに、アイテムを振り分けることができる『収集コンテナ』機能。
コンテナウィンドウの表示形式の種類にクラシック形式を追加し、コンテナをマウスホイールすることでそれぞれを簡単に切り替え可能。
コンテナウィンドウの背景色を自在に設定することができ、視認性を上げることが可能。
コンテナウィンドウの出現位置を一時的に固定したり、マウスカーソルを基準に出現させたりすることが可能。
オブジェクトの名前の表示時間を設定可能。
ペットやギルドメンバーをターゲットすると自動的に戦闘状態を解除することが可能。
ヘルスバーの背景色に対象のネームカラーを反映。
ヘルスバーにスペルボタンが一つ追加され、それぞれのボタンで使用するスペルを選択することが可能。
ヘルスバーを右クリックで閉じることが可能。
ホットバーを小さく折りたたむことが可能。
また、折りたたんだ際にツールチップで表示される名前を設定可能。
ホットバーのどこをつかんでも移動できるようにすることが可能。
オブジェクトハンドルを指定条件でフィルタリングして表示する『オブジェクトハンドル検索』機能。
オブジェクトハンドルから死体を開くとハンドルを自動的に閉じる事が可能。
すでに開いた死体のオブジェクトは二度と表示しないようにすることが可能。
ペーパードールの名前の部分を右クリックして閉じることが可能。
あらかじめ設定したスキル値になるまで、スキルの上昇加工を自動的に変更する『スキル値予約』機能。
ターゲットウィンドウのポートレイト部分からヘルスバーを表示することが可能。
本を連続してめくった場合に前のページで上書きされる不具合への対処。
ペットの乗り降りや発言色の変更など、複雑なCommand登録が必要なマクロを簡略化する『拡張マクロ命令』。
その他、続々と便利機能を追加予定です!
SR_UIとのちがい
好評だった『SR_UI』をわざわざモジュール化したのにはとうぜん理由があります。
ここでは『SR_UI』とくらべた利点を一部紹介したいと思います。
あなたが作ったカスタムUIに『SRMods』の機能をカンタンに追加できます。
あなたが『いらない』と思った機能はかんたんに取り外すことができます。
必要な部分だけを追加することになるため、クライアントパッチの影響を受けづらくなり、カスタムUIとくらべてバージョンアップの入れ替えの手間が減ります。
必要な部分だけを追加することになるため、不具合修正やクライアントパッチへの対応が必要な場合には、素早く修正版を出すことができます。
以下は主にカスタムUIを製作している方々に関係する利点となります。
デフォルトUIのファイル群を含まなくなったことで、権利の範囲が明確になり、ゆるやかなライセンスの元で提供することができます。(詳しくは後述)
カスタムUIと組み合わせた場合の相性や機能の衝突による問題が起きづらくなり、もし起こった場合でも該当機能だけを取り外せます。
『SRMods』に含まれるモジュール製作をサポートする機能を利用することで、あなたも(0から製作するよりは)かんたんにモジュールを製作することができます。
ご利用について
『SRMods』は誰でも無償で利用することができます。
ただし、『SRMods』を利用することによる不具合やトラブルその他あらゆる責任は一切負わないこと、またサポートの義務などは一切ありませんことをご了承くださいませ。
『SRMods』はより多くの方に自由に楽しんでもらうため、以下の利用方法を許可しています。
flurry が製作した全てのモジュールは、特別な許可なく自由に改変して利用することができます。あなたが改変により製作したモジュールは、特別な許可なく自由に配布することができます。改変により製作されたモジュールに対して flurry が権利を主張することは(よほどのことがない限り)ありません。flurry が製作した全てのモジュールは、特別な許可なくあなたの製作したカスタムUIに同梱して配布することができます。
いずれの場合も当blogや製作者(flurry)の名前などを記載する必要はありませんし、特別にご連絡いただく必要もありません。
ただし、改変をともなう配布の場合はファイル名とモジュール名を変更するなど、改変前とは別物であることが明らかにわかるように注意してください。
現在ではSRModsの一般公開は停止しておりますが、既にダウンロードいただいたものについては、いかなる事情があっても再配布することはご遠慮くださいませ。
また、そのまま利用し続ける場合でも、あらゆる問題において一切責任が負えませんことを改めてご了承くださいますようお願い致します。
また、以下の利用方法は禁止されています。
flurry が製作した全てのモジュールを、無変更のまま『再配布を目的』として再配布すること。
上記の同梱配布についてはこれには該当しません。flurry が製作した全てのモジュールを、不特定多数が開発に参加できるような場や責任関係が曖昧になるようなコミュニティに持ち込んで改変すること。
上記にあてはまる場合でも、flurry が別途許可をだした場合には別の扱いとなります。
長くなったのですごくおおざっぱにまとめると、
『勝手に改造したり、カスタムUIに組み込んで再配布するのはいいけど、誰がやったのかよくわからなくなるようなことはしないでね!』
ということです。
その他
『SRMods』の配布に関して何か問題がありましたら、ご連絡をいただき次第すぐに対処いたします。
UOSAクライアント用のカスタムUIを更新しました。
下記の記事よりダウンロードできます。
変更点は以下になります。
- 2010/03/26 に公開された「SAテスト版クライアントパッチ 4.0.6.2」におけるデフォルトUIの不具合、「Shift+右クリックでコマンドメニューを開く」が正常に保存されない問題に暫定的に対処。
- 「オブジェクトハンドルで死体のコンテナを開くとハンドルを閉じる」設定が有効になっている際、死体までの距離が遠すぎる等の理由で実際には開かれていないにも関わらずハンドルが閉じてしまっていた不具合を修正。
- オブジェクトハンドル切替ウィンドウに、一度死体コンテナを開いたら再度オブジェクトハンドルを表示しなくなる『ルートモード』機能を追加した。
この機能を有効にした状態でオブジェクトハンドルを呼びだすと、既に開かれたことのある死体のオブジェクトハンドルが表示されなくなり、ルート時の混乱を防ぐことができます。
-
オブジェクトハンドル切替ウィンドウの『キーワードフィルタ』機能を拡張した。
単語ごとの先頭に特定の文字を付けることで、除外検索や、いずれかを含む検索が可能になりました。
・単語の先頭に"-"を付けることで、キーワードを含まないオブジェクトのハンドルを表示
・単語の先頭に"?"を付けることで、全ての"?"の付いたキーワードのうちの中からいずれかを含むオブジェクトのハンドルを表示また、複数の条件を組み合わせて検索することも可能です。
例: ultima online -UO ?EA ?Mythic
"ultima"と"online"という文字を含み、"UO"という文字を含まず、"EA"または"Mythic"という文字のどちらかを含むオブジェクトのハンドルを表示します。
ご利用の際は、不具合や問題点などがあるかもしれないことをご了承くださいませ。
UOSAクライアント用のカスタムUIを更新しました。
下記の記事よりダウンロードできます。
変更点は以下になります。
- 2010/03/26 に公開された「SAテスト版クライアントパッチ 4.0.6.2」におけるデフォルトUIの変更部分を取り込んだ。
- それに伴ない、今まで自前で実装していた『パーティ招待ダイアログ』と『ホットバーのロック』の機能を廃止し、標準UIのものと差し替えた。
上記の理由により、今までのホットバーのロックの設定は引き継がれませんので、お手数ですが再度の設定をお願いいたします。
- オブジェクトハンドル切替ウィンドウに、より細かな表示条件を設定できる『キーワードフィルタ』機能を追加した。
キーワードを入力することで、名前、プロパティにマッチするオブジェクトのみを表示することができます。 また、スペースで区切ることで複数ワードを指定することができます。例: バッグ セキュア 『バッグ』 と 『セキュア』という名前とプロパティを含んだオブジェクトハンドルのみ表示します。
キーワードの部分を空欄にすることで、通常のオブジェクトハンドルの表示方法に戻ります。
ご利用の際は、不具合や問題点などがあるかもしれないことをご了承くださいませ。
2010/02/21 06:00 追記
- ユーザー設定>拡張設定に"非アクティヴになったチャット入力欄を自動的に取じる"の設定を使用していると、チャットチャンネルが勝手に切り替わる不具合を修正した。
以上を修正したVer 2.431を公開しました。
UOSAクライアント用のカスタムUIを更新しました。
下記の記事よりダウンロードできます。
変更点は以下になります。
- 拡張マクロ命令の『EMF.TargetPet』命令が正しく動作しなくなっていた不具合を修正した。
- ユーザー設定>拡張設定に"チャットログのテキストが自動的に消えないようにする"を実装した。
通常、自動的にフェードアウトしてしまうチャットログを表示したままにすることができます。 - ユーザー設定>拡張設定に"非アクティヴになったチャット入力欄を自動的に取じる"を実装した。
エンターチャットの操作性の向上を目的とした追加となります。
ご利用の際は、不具合や問題点などがあるかもしれないことをご了承くださいませ。
UOSAクライアント用のカスタムUIを更新しました。
下記の記事よりダウンロードできます。
変更点は以下になります。
- 2010/02/03 に公開された「SAテスト版クライアントパッチ 4.0.5.0」におけるデフォルトUIの変更部分を取り込んだ。
- ペットウィンドウで表示されるパックアニマルのバックパックアイコンにマウスオーバーするとバッグ内のアイテムの個数と重量が表示されるようにした。
(ただし、クライアントを起動して最低一度、対象のバックパックに対してなんらかの操作をしないと表示されません)
ご利用の際は、不具合や問題点などがあるかもしれないことをご了承くださいませ。
2009/12/20 17:00 追記
- コンテナのビュー切り替えボタンで表示形式を切り替えると、切り替えボタンが巨大化する不具合
- コンテナの閲覧形式がクラシックモード以外の設定のときに、コンテナの画面で表示形式を変更するとクラシックモードの表示がおかしくなる不具合
- ユーザー設定 > オプション > その他の閲覧形式 が見えなくなっていた不具合
以上を修正したVer 2.426を公開しました。
UOSAクライアント用のカスタムUIを更新しました。
下記の記事よりダウンロードできます。
変更点は以下になります。
- 2009/12/12 に公開された「SAテスト版クライアントパッチ 4.0.4.0」におけるデフォルトUIの変更部分を取り込んだ。
- 何もアイテムが入っていない状態でクラシックモードでコンテナを開き、そのままアイテムをドロップするとコンテナの背景が見えなくなる不具合を修正した。
ご利用の際は、不具合や問題点などがあるかもしれないことをご了承くださいませ。